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イクパパ Lifeです。
毎日朝に薬塗って、夜には洗って薬を塗って。
少しずつですが、赤みも取れている様子。
生え際や傷が痒い時には保冷材で冷やし、掻かない工夫を。
夜中も無意識に掻く回数が減り、起きずに朝まで寝れています。
かゆみはどうしようもないくらいに辛いですからね・・・。
食べ物が原因? でもあまり変わりなし
「皮膚の乾燥は、アトピーじゃないからね。」
先生にもそうは言われているものの、こここにも関係してるのでは?
かゆみが出やすい食べもの
・甘いもの(チョコレートなど)
・肉や油もの
・果汁(100%ジュースも含む)
・冷えすぎ、熱すぎなもの
うちに当てまりそうなものは、こんなもの
アレルギー検査も ほとんど出ず
こここも「気持ちあるが、これが原因でアレルギーはでないよ。」というアレルギー検査。
卵とガが少し高めなので、卵と牛乳は少し取りすぎに注意して、献立も考えてみました。
入浴の方法 ぬるめでシャワーに注意
お風呂にも体を痒くする原因が潜んでました。
熱いお風呂やシャワーは、皮膚への刺激にとなるだけで血流をよくしすぎます。
またお風呂につかりすぎると、皮膚を柔らかくしすぎてしまい乾燥の原因に。
シャワーヘッドの細くて水流の強いのも、局所的に皮脂を落ちすぎることも。
ガーゼをシャワーヘッドに巻いて、細く・水流が強いというのを解消しました。
子どもの皮脂は少なめ 洗いすぎはよりかゆく
普段体を洗っていて、大人になるにつれ油が多くなって困ることはあると思います。
思春期のにきびや肌荒れなど、洗顔がかかせなくなります。
でも子供は逆。もともと少ない皮脂なので、石鹸などは余分に落としてしまうことに。
手で洗うのはもちろん。冬場や春、秋口の汗をかきにくいときは石鹸で洗う場所を限定。
手首、膝のうら、おしりなど、汚れやすく汗がたまりやすいところは石鹸を。
汗をかきやすくても服が吸収してくれたり、比較的流れやすいところを石鹸を使わず。
シャワーやお風呂にはいることで、80%もの汚れは落ちるそうです。
何事も適度が大事
食中毒やアレルギー、感染症を防ぐためにきれいにすることはもちろん大切。
ですが体にはもともと備わってる防衛機能があるので、最大限に使うようにしましょう。
人為的に作られたものはいくら体に優しくても、なにかしらの影響はあります。
“うまく使う”ことを理解して、毎日を過ごしましょう!