イクパパ Life

四児のパパが家族に子育てに、仕事に趣味を謳歌する方法を模索するブログ

子どもの歯磨き粉は大丈夫? 歯磨き好きになる方法 

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いつもご覧いただきありがとうございます。

イクパパ Lifeです。

 

習慣化させるってことが、どれだけすごいか日々実感

早起きチャレンジのおかげで、自然と5:30~6:00に目が空く。

さらに日中眠くなれず、いつも寝る時間帯に自然と眠くなる。

おそるべき生活習慣化。

 

でも早起きには注意が必要!

今朝、暗がりで妻の眼鏡を破壊・・・

こんな感じに・・・・

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ごめんなさい・・・・。

 

目次

 

 

子どもに歯磨き粉は使ってもいいの?

 

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大人が歯磨きするときに「歯磨き粉」を使いますよね。

「虫歯予防」「すっきり」「つけることが当たり前」

いろんな理由があって、歯磨き粉を使っていると思います。

 

子どもにも歯磨き粉って使いますか?

実際子ども用の歯磨き粉があるので、使ってもいいのでしょうが。

今回は、子どもの歯磨き粉について考えていきたいと思います

 

歯磨き粉は必要!でも使う時期に注意

 

小児歯科学会では、このように書かれています。

 ・歯磨きを飲み込むことは、大人も子供も好ましくない

・立って歯磨きができてから歯磨き粉を使う

・歯磨きをした後に歯磨き粉を使うことが推奨

子どもの歯みがき|日本小児歯科学会

 

歯磨き粉を使うことは〇 でもうがいができない時期は×

歯磨き粉に含まれる化学物質が、体に入ることが好ましくないと。

あれだけ泡立つし、すっきりするし、飲んだらよくないよなー。

 

目安は立って歯磨きができる

 

うがいができるようになるのは、だいたい1歳半以降

うがいと言っても口の水を吐き出せればOK。

年齢差もあるので必ずしもではないので、子どもの成長に合わせて変えてください。

 

「うがい不要」「食品成分配合」

食品成分を抽出するのに、化学物質は?

研磨剤や発泡剤が入っているものよりいいですが、なるべく飲まないようになったら始めましょう。

 

子どもの歯磨きは歯が生え始めたらスタート

 

子どもにとって、口は大事なアンテナ役。

小さい子がなんでも口に入れるのは、そのモノをしっかり理解するため。

唇や舌で、どんなものか、安全なのか、把握・判断をします。

 

子どもが歯磨きを嫌がる理由は、アンテナにたくさん触れるからです。

敏感な口の中に、ザラザラしたブラシが入ってくれば・・ゾッとします。

ですが乳歯は虫歯になりやすいので、しっかりとケアも必要。

 

初めは「ブラシに慣れる」から

 

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歯を磨くというよりかは、口にブラシを慣れさせることから始めましょう。

ザラザラしてもブラシは安全!歯磨きは大事なんだよー

そんな感じで歯ブラシは体の味方、大切なことと伝えましょう。

 

自分の手で持たせて遊ばせて、どんなものか確かめさせるのもいいでしょう。

初めてのもの、慣れないものは少し「怖い」印象があります。

人形へ歯磨きさせたり、ブラシを触らせたり、遊び慣れも大事!

 

歯磨きが真剣になりすぎて顔が怖い・・・

 

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パパ・ママにとって、歯磨きの時間は少なくしたいですよね。

でもイヤイヤしたり、逃げ回ったり、数分が数十分に。

つい怒ってしまったり、声を出してしまいがちですよね。

 

その時の顔を鏡で見たことありますか?

私も子供に「鬼さんだ」と言われ、鏡をみたらすごい顔に・・。

初めは寝転がって顔を見上げるので、もっと怖かったのかも・・・。

 

「歯磨き上手かな」これは使えた

 

おかあさんといっしょで流れる歌

歯磨き上手かな、このメロディーに合わせたらばっちし。

ノリノリで口を開け、歯磨きが数分で。

その時に上の歯を多く言ったり、替え歌を交えるのも効果的!

 

大きくなったら「お口に何がいるかな」

 

こここが2歳半になったくらいから始めた歯磨き方法

歯磨きの前に「お口の中に何がいるかなー」と口を見ます。

「あ!バイキンマンがばいきん城を作ってる」と伝えます。

「ばいきんまんバイバイしないと!」子どもと一緒に歯磨きを。

「こっちにも、あっちにカビルンルンだ」話も交え磨きます。

「こここが一緒に磨いてくれたから、バイキンマンバイバイできるね。」

「最後にお水でバイバイしよ。」うがいをして終わり。

 

出来たらオーバーなほどに褒めましょう。

 

子どもは少しのリアクションでは、褒められてるかどうか判断ができません。

褒めてあげる時は、ギューッと抱きしめしっかり褒めてあげましょう。

また言葉にも出して、「こここすごい!しっかり歯磨きできたね」と伝えましょう。

 

習慣化させることで子ども自ら歯磨きを

 

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この習慣化が難しいですが、根気よく、継続して行いましょう。

毎日決まった時間に、決まったことをすることで生活習慣が作られます。

途中で生活習慣を変えるのは大人でも辛いですよね。

子どもも同じ。小さいうちから習慣化させていきましょう。

 

歯は成長の上でとても大事な役割を持ち、歯の乱れが成長の乱れにも繋がります。

歯磨きは虫歯だけでなく、歯周病や歯肉炎の予防にもなります。

大人も子どもも、一緒になって自分の歯を守っていきましょう。

 

 

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