いつもご覧いただきありがとうございます。
イクパパ Lifeです。
習慣化させるってことが、どれだけすごいか日々実感。
早起きチャレンジのおかげで、自然と5:30~6:00に目が空く。
さらに日中眠くなれず、いつも寝る時間帯に自然と眠くなる。
おそるべき生活習慣化。
でも早起きには注意が必要!
今朝、暗がりで妻の眼鏡を破壊・・・
こんな感じに・・・・
ごめんなさい・・・・。
目次
- 子どもに歯磨き粉は使ってもいいの?
- 歯磨き粉は必要!でも使う時期に注意
- 子どもの歯磨きは歯が生え始めたらスタート
- 歯磨きが真剣になりすぎて顔が怖い・・・
- 出来たらオーバーなほどに褒めましょう。
- 習慣化させることで子ども自ら歯磨きを
子どもに歯磨き粉は使ってもいいの?
大人が歯磨きするときに「歯磨き粉」を使いますよね。
「虫歯予防」「すっきり」「つけることが当たり前」
いろんな理由があって、歯磨き粉を使っていると思います。
子どもにも歯磨き粉って使いますか?
実際子ども用の歯磨き粉があるので、使ってもいいのでしょうが。
今回は、子どもの歯磨き粉について考えていきたいと思います
歯磨き粉は必要!でも使う時期に注意
小児歯科学会では、このように書かれています。
・歯磨きを飲み込むことは、大人も子供も好ましくない
・立って歯磨きができてから歯磨き粉を使う
・歯磨きをした後に歯磨き粉を使うことが推奨
歯磨き粉を使うことは〇 でもうがいができない時期は×
歯磨き粉に含まれる化学物質が、体に入ることが好ましくないと。
あれだけ泡立つし、すっきりするし、飲んだらよくないよなー。
目安は立って歯磨きができる
うがいができるようになるのは、だいたい1歳半以降。
うがいと言っても口の水を吐き出せればOK。
年齢差もあるので必ずしもではないので、子どもの成長に合わせて変えてください。
「うがい不要」「食品成分配合」
食品成分を抽出するのに、化学物質は?
研磨剤や発泡剤が入っているものよりいいですが、なるべく飲まないようになったら始めましょう。
子どもの歯磨きは歯が生え始めたらスタート
子どもにとって、口は大事なアンテナ役。
小さい子がなんでも口に入れるのは、そのモノをしっかり理解するため。
唇や舌で、どんなものか、安全なのか、把握・判断をします。
子どもが歯磨きを嫌がる理由は、アンテナにたくさん触れるからです。
敏感な口の中に、ザラザラしたブラシが入ってくれば・・ゾッとします。
ですが乳歯は虫歯になりやすいので、しっかりとケアも必要。
初めは「ブラシに慣れる」から
歯を磨くというよりかは、口にブラシを慣れさせることから始めましょう。
ザラザラしてもブラシは安全!歯磨きは大事なんだよー
そんな感じで歯ブラシは体の味方、大切なことと伝えましょう。
自分の手で持たせて遊ばせて、どんなものか確かめさせるのもいいでしょう。
初めてのもの、慣れないものは少し「怖い」印象があります。
人形へ歯磨きさせたり、ブラシを触らせたり、遊び慣れも大事!
歯磨きが真剣になりすぎて顔が怖い・・・
パパ・ママにとって、歯磨きの時間は少なくしたいですよね。
でもイヤイヤしたり、逃げ回ったり、数分が数十分に。
つい怒ってしまったり、声を出してしまいがちですよね。
その時の顔を鏡で見たことありますか?
私も子供に「鬼さんだ」と言われ、鏡をみたらすごい顔に・・。
初めは寝転がって顔を見上げるので、もっと怖かったのかも・・・。
「歯磨き上手かな」これは使えた
おかあさんといっしょで流れる歌
歯磨き上手かな、このメロディーに合わせたらばっちし。
ノリノリで口を開け、歯磨きが数分で。
その時に上の歯を多く言ったり、替え歌を交えるのも効果的!
大きくなったら「お口に何がいるかな」
こここが2歳半になったくらいから始めた歯磨き方法
歯磨きの前に「お口の中に何がいるかなー」と口を見ます。
「あ!バイキンマンがばいきん城を作ってる」と伝えます。
「ばいきんまんバイバイしないと!」子どもと一緒に歯磨きを。
「こっちにも、あっちにカビルンルンだ」話も交え磨きます。
「こここが一緒に磨いてくれたから、バイキンマンバイバイできるね。」
「最後にお水でバイバイしよ。」うがいをして終わり。
出来たらオーバーなほどに褒めましょう。
子どもは少しのリアクションでは、褒められてるかどうか判断ができません。
褒めてあげる時は、ギューッと抱きしめしっかり褒めてあげましょう。
また言葉にも出して、「こここすごい!しっかり歯磨きできたね」と伝えましょう。
習慣化させることで子ども自ら歯磨きを
この習慣化が難しいですが、根気よく、継続して行いましょう。
毎日決まった時間に、決まったことをすることで生活習慣が作られます。
途中で生活習慣を変えるのは大人でも辛いですよね。
子どもも同じ。小さいうちから習慣化させていきましょう。
歯は成長の上でとても大事な役割を持ち、歯の乱れが成長の乱れにも繋がります。
歯磨きは虫歯だけでなく、歯周病や歯肉炎の予防にもなります。
大人も子どもも、一緒になって自分の歯を守っていきましょう。