イクパパ Life

四児のパパが家族に子育てに、仕事に趣味を謳歌する方法を模索するブログ

育児するお父さん 父性は一緒に育つもの

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みなさんいつもご覧いただきありがとうございます。

イクパパ Life です。

 

イクメンという言葉が流行ってから早何年か。

2010年に厚労省が子育て参加に向けた「イクメンプロジェクト」を始めたときが、だいぶは昔のような気がします。

 

結局イクメンという言葉が広がるものの、育児休業の取得率は上がらず、未だに男は「外」女は「家」というイメージのまま。

一体いつまで昔のイメージを引きずるのか・・・

 

今回は、日頃思う疑問を解消しよう!の日にしました。

題して「父性って男だけ?生まれつき持ってるものなの?」です。

 

「お姉ちゃんだから」「お母さんだから」

と、役割を押し付けられたことってありませんか?

そもそも、その役割ってなんなの?男らしさ、女らしさなんて誰が決めたんだか。

 

父性・母性の疑問を、自分なりに解消してみようと思います。

※文章が多く画像がありませんので、その点ご了承ください。 

 

育児悩むお父さん 父性は本能ではありません

 

父性や母性は昔から、男性や女性がもともと持っている本能とされ、誰もがもともと持っているものと考えられてきました。

確かに誰かに「お父さん」「お母さん」のなり方なんかを、教えてもらったわけじゃないですもん。

 

父性や母性にはホルモンが関係し、実際は男女ともに父性・母性を持っています。

ですが、性ホルモンは男女で分泌に差が出るので、男性には父性女性には母性が色濃く出るということになるのです。

なので母性が強い「母親」に代わり、「父親」が育児をすることは難しいでしょう。

 

「育児を主導する母親に手を携えて助け、一緒に育児を行っていくのが父親の役割」

 

では、この「父親」になっていく成り立ちについて、とある報告をもとに考えていきましょう。

 

父性意識は妊娠中の妻を通して成長

 

女性がもつ女性ホルモンにより色濃く出た母性は、様々な体験を通して作られるもので本能ではありません。

そこで父性・母性の成長に大きく関与する体験には、「妊娠・出産」というイベントが必要なのです。

子どもを身ごもり、お腹の中で育て、体の外へ誕生させる。ホルモンや神経伝達物質の変化など、体の中から母性を成長させます。

 

となると、父性は何をもって成長するのでしょうか。

子どもが生まれてからも父性は成長しますが、生まれるまで全く育たないのか。

いやいやそんなことはありません。

父性の成長には、子供を身ごもった妻に対するケアが重要なのです。

 

父性の出発は「妊娠や出産への思い」から

 

妊娠するには夫婦の協力が必要なのは言うまでもありませんが、出産においても夫婦の協力が必要不可欠になるのです。

まず男性が結婚し共同生活を始める事で「夫」という役割を学び、月日を重ねる事で夫婦となります。

夫婦という役割と並行して、妊娠というイベントを機に「父親」としての役割がスタート。

父性・母性ともに、妊娠というイベントがきっかけで父親母親へとなってくるのです。

 

「夫婦としての体験共有」が父親としての自覚を深める

 

母親は妊娠という体に起きる変化から、母親という自覚が芽生えますが父親には体の変化がありません。

そこ、母親の体の変化を一緒に感じ、自ら父親になっていく姿勢が必要になるのです。

父親学級などはその一つですが、一緒にベビー服を見に行ったり、健診に行く、お腹を触るなど。

 

仕事で忙しい人も多いとは思いますが、一緒に子どもが生まれることを話したり、準備する事はとても大事な事です。

実際産まれた後に、「あんなこと話したよね」「これ準備したけどいらなかったね」と、夫婦でしか共有できない大切な思い出になりますよ。

 

「父親像の形成」と「行動化」

 

妊娠が進み妻の体の変化が大きく、つわりや自分でできることが出来なくなる夫・父親としての責任が自覚され始めてきます。

それまで父親という漠然としたイメージだったものが、徐々に自分なりの父親像が固まってくるのです。

これから続く育児に対して話をしたり、タバコをやめたり、ダラダラした生活が変わったり。

 

父親像が決まると、その像に近づこうと行動に変化が出てきます。

妻ができない家事を手伝ったり、帰りがけに買い物したり、休日も積極的に妻の手伝いをしたり。

次第に出産が近づいてくると、出産の立ち合いの話が出てきますが、個人的には立ち合いは必要と思います。

母親がどれだけの思いで子どもを産むか、またどれだけ頑張って子どもが誕生するか、肌で感じた方がいいなと感じます。

 

「父母の違い」に気づき「父親役割」を知る

 

妊娠中のつわりやお腹の変化、出産などの父親には体感できない限界母親にしかできない役割に気づき始めます。

「父親にできることは稼ぐことだ。」このように考え、育児への参加から遠ざかってしまうことがあります。

そこで母親とともに育児に参加をし、今まで一心に受けていた母親の負担を一緒に分かち合う事が大切になってくるのです。

 

父性は規律やルール、文化など自立を促す役割があり、母性は無償の愛や包括的な世話という育て、守る役割があります。

そのため産まれてしばらくは父性としての育児参加は難しいですが、お母さんとともに母性での育児やお母さん自身のケアを行いましょう。

育児は直接的な子供の世話だけでなく、子育てをしやすい環境や夫婦仲を作る事も育児の一環です!

 

http://square.umin.ac.jp/jarfn/kikanshi/12-1/12_1_5.pdf

 

育児の主役は「母親」 無くして主役は引き立たない名わき役が「父親」

 

母性は圧倒的に母親が強く、父親が育児を根本的に代わって行う事は難しいです。

そこで母親を助ける縁の下の力持ち、名わき役として育児に参加する事が大切になってくるのです。

例えば一緒に買い物に行ったり、掃除・洗濯などの家事、母親が手を外せない時の子供の世話など。

 

名わき役とはいえ主役より劣るわけではなく、主役とほぼ同列な役割を担当する事になります。

ですが、背伸びしすぎないことが必要。

まだまだ父親・母親0歳なので、二人で話し合って役割分担を決めていく事がいいと思います。

世界に一組しかない夫婦であり家族ですので、密にコミュニケーションを図りながら「子供と共に」成長していきましょう。

 

 

www.ikupapa.jp

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