イクパパ Life

四児のパパが家族に子育てに、仕事に趣味を謳歌する方法を模索するブログ

立ち合い出産 半分以上パパが立ち合いしているらしい

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やっほー。

イクパパ Lifeです。

 

妻から「最近固い内容ばっかりでつまらない」とダメ出しが。

今日はいつもの疑問解消系じゃなくて、過去の思い出を振り返ってみようかなと思います。

つい2か月前に3人目が生まれたのもあるので、今回は立ち合い出産について振り返ってみます。

 

みなさんは出産のとき、だれがそばにいましたか?

なんと誰もいないという割合パパの立ち合い出産の割合が、ほとんど同じくらいなんです。

パパ or 誰もいない

核家族化の影響なのか~ 最近の時代背景なのか~

 

 

子ども3人 でも出産立ち合い4回

 

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おっと、文字が滑った・・・。

いやいや、まったくもってやましいことはありません。

でもこの人数の違いは・・・。これは看護師パパあるあるではないかと。

 

看護学校の母性実習では、受け入れてもらえれば出産に立ち会えるのです。

私は幸いにも許可をもらって、出産の立ち合いをさせてもらいました。

イメージはしていたのですが、感動もあるのですが、なんだか。

やっぱり学生ということもあって、「おー生まれた」くらいでした。

 

自分の立ち合い出産 感動は半端なかった

 

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※写真はイメージ

 

母性実習で立ち会ってから早4年。

実際自分の子どもの誕生に立ち会ってみると、これまた感動がやばい。

なんて言っていいんだろ・・・。本当に立ち会ってみないとわからない。

こればっかりは経験者でないと、なんともわからない感情ですよ。

 

妻に聞いてみると、「そんなどころじゃ無くてとりあえず疲れた」って。

そりゃあれだけ命を削る思いをしたんだから、当然だな。って思えます。

ドラマや映像でみる出産の何倍も、実際そばで見てると大変さ、偉大さがわかります。

パパがママに勝てるわけないな、と。

 

3回立ち会って 3回とも同じくらいの感動

 

さすがに3回目になれば、何をして、どのような進み具合かもわかります。

腰のどのあたりをさすって、力加減やいきむタイミングを一緒に感じたり。

感動はしても、まーまー。なんて思ってました。

 

そんな自分をぶん殴りたいと思いました。

1人目も2人目も3人目も、命の誕生の時は毎回同じだけの感動

いや、もしかしたら立ち会う毎に、感動は増してるかもしれません。

これから出産に臨むパパは、ぜひ立ち会いましょう!

 

立ち合いが仇に 一概に立ち合いがいいとも言えない事情

 

私はすべてのパパに、立ち合い出産を!と思いますが。

実際は50%のパパが立ち合い、40%は誰も立ち会わないらしいです。

理由には

  • 「出産のときの姿をみてほしくない」
  • 「ママブログで、旦那が失神したり逆に迷惑になったから」
  • 「パパ自体が望まなかった」
  • 「仕事が忙しくて立ち会えなかった」

理由は様々。

 

でも立ち会ったことがきっかけで、夫婦仲が悪くなるケースもあるそうで。

必ず立ち合いがいい方向にいくとも限らないらしい。

 

出産の主役はママと子ども パパ脇役に徹すること

 

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残念ながら、子どもが出る前も出てからもパパは主役にはなれません。

それにはいろんな理由がありますが、一言でいえばママしかできないことがたくさんだから。

 

www.ikupapa.jp

 

ですがその逆で、ママが脇役としてパパを支えて主役にすることもできません。

自分の役割、立場を理解して、徹底してその役割を全うするように行動することが大事ではないでしょうか。

パパは育児の主役ではないが、ママサポーターの主役・パートナーです。

主役は数々の名わき役によって、主役として輝けるとはよく言ったものです。

 

互いの気持ちや努力を理解し、互いを認め合う

 

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出典:PAKUTASO

 

私もそうですが、パパが時々家事や育児を手伝ったときに

「このやり方じゃないんだけど。やるならしっかりやって。」

ママに叱られてしまい、パパが手を出しにくくなるという話を聞きます。

 

確かにママのやり方はあって、パパのやり方ではないのかもしれません。

でもやり方は一つではなく、違う人間なら違って当然ではないでしょうか。

もしくはお互いにコミュニケーションをとって、話し合いや確認をしませんか。

 

うちでは、手伝う内容をあらかじめ決めて、やり方をお互い共有してます。

臨機応変に動かなければいけないときは、負担ですが一回一緒にやってもらいます。

いくら家事だからって、ぶっつけ本番で正しいやり方はできませんので。

 

夫婦でも別々の人間 言葉って大事なんです

 

「わかってよ。」いやいやわからないよ。

長く一緒にいればいるほど、言葉なくともわかってほしいもの。

でも無理です。

だってそのための言葉だもん。感じれても、すべてをわかることはできません。

 

長く一緒にいる夫婦だからこそ、こまめなコミュニケーションは大事!

というか日々近況報告したらどうですか?仕事、育児、家事、互いの趣味。

意外に知らない、相手の一面がわかるやもしれませんよ。

 

それではまた。