イクパパ Life

四児のパパが家族に子育てに、仕事に趣味を謳歌する方法を模索するブログ

【育児記録】我が家の団欒 の巻

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イクパパ Life Familyのお話をお届け。

 

 

登場人物

パパ

イクパパLifeを毎日更新している看護師さん。やや頭が硬く、柔軟性がないのが難点。

最近徐々に頭も体も柔らかくなって来た?様子

ママ

明るく元気なやんちゃママ。1男2女に振り回されながらも、少しずつ大人の階段登るシンデレラ予定

こここ

我が家の長女。後輩のためにしっかり者を演じているが、まだまだ甘えん坊。お姉ちゃんで居たい気持ちとこここで居たい気持ちに絶賛挟まれ中。

いーちゃん

我が家の次女。とにかく天然・マイペース・我が道を進むおてんば娘。何を言われてもどこ吹く風。後輩へのちょっかいが多くて、ママから叱られる毎日。

ふーちゃん

我が家の新米長男。やっと地上に降りたち、周囲を探索中。今は寝返り間近のため、天井と左右の安全確認が日課

 

とある日の夕方

17時 保育園お迎え

ママふーちゃんを抱っこしながら、こここいーちゃんをお迎えに行く時間。

こここ

ママー、ただいま。ふーちゃん、ただいま。」

いーちゃん

ターキー、ターキーいた。」

前抱っこに左右に娘。途中蟻さんと戯れつつも、帰路にやっとつく。

 

18時 パパの帰りに合わせて準備

そろそろパパが帰って来る時間なので、夕食やお風呂の準備に取り掛かるママ。

こここ

「えーん、えーん」

いーちゃん

「hフォアっjgふぁsjgsjf」

こここの鳴き声といーちゃんの聞き取れない言葉が飛んで来る。

ママ

「どーしたの?」

いーちゃんこここの上に乗りかかって、お馬さんごっこをしていた。

こここ

いーちゃんがドンってして、パパにしか乗っちゃダメって言ったのに。」

いつもパパとやってるお馬さんを、こここでやろうとしたようだ。

いーちゃん

こここ、んね。んね。」

こここ

「いーよ。いーちゃん、あれであそぼ。」

子どもの仲直りは、早くて助かります。

 

18時半 パパ帰宅

パパ

「ただいまー。」

こここ&いーちゃん

パパー、おかえり。」

待ちに待っていたかのように飛びつき、二人とも抱っこをしてもらう。

ママ

「おかえり、こここいーちゃんに乗ってね・・・。」

パパ

「そんなことがあったんだ。今日もお疲れ。ありがとう。」

こここ

パパ、お風呂。ふーちゃん入って、こここいーちゃんが入るよ。」

こんなちょっとした事かもしれないけれど、家族っていいなって思う。

 

〜入浴中〜

ひらがな練習も終盤に差し掛かったこここ。自らひらがな板で練習。

こここ

「あ、い、う、え、お。こここいーちゃんふーちゃん。」

パパ

「こここすごいやん。ひらがな全部読めるし、名前もできるんだ。」

褒める時は思いっきり、叱る時も思いっきり。これがモットー。

いーちゃん

いーちゃんも、いーちゃんも。」

パパ

いーちゃんもやろうか。」

こここ

いーちゃんまだできないよ、だって小さいから、こここだけだよ。」

パパ

「確かにいーちゃんは小さいけど、まずやってみてもいいんじゃないかな。」

「それでできなかったら、こここ教えてくれる?」

こここ

「いーよ。こここできるから。」

いーちゃんはあ行だけできて、残りはこここが教えてくれました。

少しずつお姉ちゃんになってるね。

 

20時半 リラックスタイム

ご飯もお風呂も終わってゆっくりタイム!

我が家は朝ごはんにジャズ、夕ご飯にはクラシック。

夜の眠りのために、リラックスできる環境を整えてます。

こここ

パパ、これ読んで。保育園でも読んでるの。」

『どんなに君が好きだかあててごらん』を持って来た。

パパ

「いーよ。どんなに君が好きだかあててごらん。」

ネタバレになるので、内容は割愛します。

パパ

「そっとお休みのキスをして言いました。・・・」

こここ

パパ、ぎゅー。」

いーちゃん

「ぎゅー。」

本を読み終わって、ぎゅーっとしたら寝る合図。歯磨きをして布団へ。

 

21時 寝る前の振り返り

夜のおやすみは、こここが生まれてからずっとパパの役割

パパ

こここ、今日はどんな一日でしたか。」

こここ

「んとね。今日は楽しかった。パパママいーちゃんふーちゃんと、みんなで楽しかった。」

パパ

パパも楽しかったよ。いーちゃんはどんな一日だった。」

いーちゃん

「んね、あーたの。うーやっち。」

手振り身振りで教えてくれる姿がとても可愛いのだ。

パパ

いーちゃんもたくさん遊んだんだね。明日もたくさん楽しく遊ぶために、今日は寝ましょう。おやすみ。」

こここ&いーちゃん

「おやすみ。」

 

幸せの形や感じ方はひとそれぞれ

 

自分の人生は一度しかない

どの形を選ぶかはひとそれぞれ

結婚する・しない、子ども作る・作らないなど

人が何と言っても生きるのは自分

テレビ・ブログ・雑誌 全ては他人の体験でしかない

 

ただ一度の人生で全てを体験はできない

他人の経験に嫉妬や羨ましがることは大切な人の心

でもその先で、自分の経験に変えられなければ単なる感情でしかない

 

私が感じたこと、思ったことをそのまま発進して

それが誰かの体験、経験として感じてもらえるようになれればと思います。

 

いつも見ていただいてる皆さん。ありがとうございます。