末っ子長男ふーちゃんは、生まれて4ヶ月になり、ずっと母乳で育っています。ただ、そろそろ妻も羽を伸ばしたいようで、帰省もあるのでミルクに挑戦中です!
やっぱり始めは嫌がりますね
ミルクの味!乳首の感触!おっぱいと違う体勢!どれを取ってもいつもと違うのでしょう。飲まない、吐き出す、泣き出すの繰り返し。嫌がるものは仕方ないと、毎日私が帰って40mlをあげる訓練をしていました。
まずはミルクの味になれる
いきなり咥えさせると嫌がるので、乳首から「ビュー」っと口にミルクを噴射、味に慣れてもらうように工夫してみました。味はまずまずなのか、口に入れたミルクを味わいながら飲むんです。
『よっしゃー、こりゃいけるで!』
セカンドステップへ。
乳首の感触に慣れさせる
おしゃぶりも嫌がるので、きっとゴムが嫌なんだと思います。あの皮膚の感覚を出すには、相当な技術が必要でしょうね。ミルク少し入れ、シリコン乳首の感触を確かめさせます。口でコロコロ、ベロでコロコロ、そのうち吸い付くようになりました。
約1ヶ月かかりミルクを飲み始める
味に慣れ、感触に慣れ、姿勢も調整して、『いざミルク』。やっぱり飲みが悪いので、必殺奥義を繰り出した。
ミルクをビューっと出して、ペロペロ飲んでる時に乳首を入れてみた。始めは違和感も、そのうち飲み始めるようになった。「よかった」とホッと胸をなでおろす。
妻があげるとすんなり飲み始める男児
妻も一緒に訓練してくれましたが、主に私がやっていました。ここまで来たので、妻にもミルクをあげてもらいました。すると何と、ごくごく飲み始めるではないですか。翌日も私があげると、やれ一苦労。妻があげると、ゴクゴク。
これが父と母の壁なのか
ふーちゃんなりに色々あるのでしょうが、少しガックシです。しっかり研究して、次に繋げられるように、頑張っていきます!